ボーリングとボウリングの違い!どっちが正しい表記なの?

「社内ボーリング大会開催のお知らせ!」
やっとの思いで案内ポスターを完成させたあなた。

と、そこへ同僚が・・・
「○○さん(あなた)、ボーリング大会じゃなくて、『ボウリング』大会ですよ!」
ってツッコまれました。

そ、そっかー
重い球を転がしてピンを飛ばす、あの競技は「ボウリング」なんですね。

 

でも安心してください。
あなたの考えは、半分は合っています。

 

だって通常、会話する時って「ボーリング」って聞こえませんか?

わざわざ「ボウリング」の「ウ」を強調して話しませんよね?

 

ただ書くとなると、やっぱり「ボウリング」と表記するのが正しいそうです。

外来語のカタカナ表記って難しいです・・・(*_*)

 

そこで今回は、その「ボーリング」と「ボウリング」の違いについて詳しくお伝えしていきますね。

さらになぜ「ボウリング」と呼ばれるようになったのかも深掘りしていきましょう。

 

最後まで読んでいただければ、モヤモヤもスッキリして、今後間違えることもありませんよ。

それではどうぞ。

 

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ボーリングとボウリングの違いは?

 

ではさっそく、ボーリングとボウリングの違いを見ていきましょう。

まずは意味から。
あなたが書き間違えたボーリングです。

これを英語で書くと、「boring」なんです。

油田や温泉を見つけるために、地面に穴を掘っていくことなんですね。

また地質調査を目的とした「ボーリング調査」なんて使われ方もします。

 

確かに英単語を見れば、「ボーリング」と表記するのも納得です。

 

さて一方、球を転がすボウリングはどうなんでしょうか?

こちらは英語で書くと「bowling」

つづりの中に「w」が入っているから、「ボウリング」と表記するのでしょうね。

 

こうやって見れば、外来語のカタカナ表記って、曖昧な部分がかなりあると思います。

さいわい今回テーマである、ボーリングとボウリングは割と区別がつきやすいですね。

 

でも例えば・・・
「ダイヤモンド」と「ダイアモンド」はどっちが正しい?
であったり、
「メリーゴーランド」と「メリーゴーラウンド」ならどう?

こんな疑問もふとわいてくる。
言葉って奥が深いですよね。

 

また、ちょっと細かい話になってしまいますが、英単語の発音をよ~く聞いてみると、「boring」と「bowling」ではまったく違っていました。

というのも「boring」は「r」だし、「bowling」は「l」なので、発音が違っていて当然なんです。

 

そもそも日本語は「r」と「l」の表記がどちらも「ラリルレロ」になってしまいます。

これが話をややこしくしている原因なんですね。

 

でもとりあえず、これからは「社内ボーリング大会」ではなくて、「社内ボウリング大会」と書いていきましょう!

 

ところで、そもそもこのボウリング。
どうして「ボウリング」と呼ばれるようになったんでしょうね?

この際だから、ボウリングの由来についても調べてみましたよ。

次の章にまとめましたので、ついでに覚えておいてくださいね!

 

 

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ボウリング(bowling)の由来とは?

 

さてボウリング(bowling)というスポーツの名前。
単語を分解してみると・・・
「bowl」「ing」ですよね。

ではこの「bowl」って、どういう意味なんでしょう?

「bowl」の意味がわかれば、ボウリングの由来にもたどりつけそうですね。

そこで「bowl」を辞書で調べてみました。

ボウル(bowl)の意味

図を見ると・・・
動詞のところに「球をころがす」とありますよね。

今のところ、球をころがすスポーツだからボウリングなのかな?と想像できます。

 

でも、そもそもなぜボウル(bowl)なの?と思いませんでしたか?

実はボウリングの場合のボウル(bowl)という言葉は、もともとは瘤(こぶ)を意味するラテン語の単語である「bulla」が由来なんだそうです。

 

「こぶができたら取り除く!」
昔の人はピンを瘤(こぶ)に見立てて、ボールで倒す、そんなところから、この競技をいつしか「ボウリング(bowling)」と呼んだのでしょう。

 

確かにボウリングで、パッカ~ンとピンを飛ばしてストライクを取ると、日頃のストレスも吹っ飛んでしまいますもんね。

この気分爽快になる競技を、ボウリング(bowling)と呼ぶのもうなずけます。

 

ちなみにボウル(bowl)の意味に「円形の競技場」というものがありましたよね。

アメフトのビッグイベントである「スーパーボウル」のボウル(bowl)は、ボウリングにおけるボウル(bowl)の由来とは異なります。

アメリカンフットボールが、円形の競技場、すなわち「ボウル(bowl)」で行われるから、スーパーボウルと呼ばれるようになったということです。

 

スーパーボウルの由来とボウリングの由来はまったく違いました。

 

さてここまでで、球をころがす行為そのものをボウル(bowl)、ころがす球はボール(ball)ということが分かりました。

つまりボウリングとはボール(ball)をボウル(bowl)する競技だったんです!

ウ~ンややこしい(*_*)

 

 

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さいごに

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

今までのことを簡単にまとめておきますね。

 

まとめ

  • ボーリング(boring)は掘削工事、球を転がす競技はボウリング(bowling)
  • 会話だとボーリングに聞こえてしまう
  • ボウル(bowl)はラテン語のこぶ「bulla」に由来する
  • アメフトのスーパーボウル、食器のボウルとも、ボウリングにおけるボウルは意味も由来も違う
  • ボウリングの球は「ボウル」ではなく「ボール」

 

ということです。

ちょっとスッキリしていただけましたか?

さて次は実際の「ボウリング大会」で好スコアを狙っていきましょう!

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これを機に、あなたがボウリングのことをもっと好きになっていただければ、私も嬉しいです。

コメントしていただけると嬉しいです!